忍者ブログ

こばたか旅日記ver1

ご訪問ありがとうございます♪ 嫁と子供に相手をされないさみしいサラリーマンの城攻め中心の旅日記(#^.^#) 勝手な解釈のもと 藪写真ばっかりアップしているかなり適当な内容ですが許して下さいf(-_-メ) 復習をする為の自己満足ブログなので・・・ だらだらと藪写真ばかりの内容ばかりですが最後まで読んで頂けたら幸いです(#^.^#) 続きの内容:こばたか旅日記ver2 (URL: http://kobataka2.blog.shinobi.jp/)こばたか旅日記ver3 (URL: http://kobataka3.blog.shinobi.jp/) もよろしくどうぞ♪

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

城フェスデビュー&千葉の城【大椎城・土気城】

6月21日に東京カルチャーカルチャーで開催された城フェスvol.6inTOKYOに参加してきました♪
ちょうど日程が父の日であり、「父の日には物はいらないから自由な時間が欲しい!!」と嫁にお願いし参加できる事になりました♪
うちの嫁さんは城嫌い・・・そして嫁の影響で子供達も城嫌い・・・
でもわからなくはないかなf(-_-;)
どこに出かけるにも必ずお城をセットにするのでうんざりしている家族達・・・
関東にももっと天守や櫓が残っているお城がたくさんあればこんな事には・・・
藪の山ばかり登っている自分をおかしな人と思っている嫁さんなのでしたww
※結婚前は違いましたよww子供が生まれて強くなったんですねきっと・・・
城メグリストさん・・・貴重な時間をありがとうございました(#^.^#)
大人気で前売りのみで販売終了となる大盛況でした♪
でもその前に・・・
フォロワーの豪士さん主催のレインボーブリッジ散策へ(#^.^#)


関東人なのに歩くのは初めて・・・
レインボーブリッジから見る第6台場なり♪

そして台場を狙い迫る恐竜達♪♪

第6台場は立入禁止です・・・

宝(遺構)探ししたいですね♪
そして陸続きで散策できる第3台場なり(#^.^#)
 

正直まだ散策した事はありません・・・いつか行かなきゃf(-_-;)
レインボーブリッジ散策をサクッと終えて・・・

城フェス会場へ♪


今回のメニューはこんなでした♪

初めてお会いする城メグリストさん&先生方♪♪

大盛況でした(#^.^#)

加藤先生の丸子・諏訪原・田中城を例にした丸馬出しの話はとても興味深かった・・・
『丸馬出し=武田のお城』のイメージを強く持っていた自分には徳川のものという説にとても驚き、納得もさせられました・・・
もう3年近く行ってないのでまた行かなきゃですね♪
今までは自分なんかが・・・と思って参加していませんでしたが・・・
SNS上でしか繋がっていなかったフォロワーさん達とも挨拶ができ、とても有意義な時間となりました♪
なんでもっと早く参加しなかったんだろう・・・
初心者から猛者まで楽しめる場だと思います♪
ご一緒させて頂いた皆様ありがとうございました(#^.^#)
18時までには帰るという条件付き(夕飯は家族で食事)だったのでアフターパーティーには参加できませんでしたが次回は・・・
城友さんとの輪がより広がりますように♪

月曜日からのつらい1週間が始まりましたが・・・
ちょこっと寄り道で千葉のお城を散策してきましたよ♪
まずは千葉氏の千葉城に移る前の本拠であり、戦国期は北条・里見氏の板挟みになる酒井氏のお城である大椎(オオジイ)城へ!!

登城口のマップコードは27076030*18で案内板の縄張り図はこんなです♪

連郭式のお城であり主郭と思われる西側郭の北側から登城しました♪
いざ!!

登城すると主郭北の腰郭から綺麗に並ぶ郭の北側を東に進むルートがあります・・・


東に進むルートはいっこうに登る気配がないので途中でルートを外れ斜面攻めへ・・・


すると2郭北へと上がれ、そのまま主郭・2郭間堀へと行けました♪
踏み荒らされた跡があるので斜面はそれなりですが迷わず登れると思います(#^.^#)


ただし堀内はかなり草が伸び、草をかき分け突き抜けるルートになりますww

雨の日や雨あがりに行くとズボンがびしょびしょになるパターンですf(-_-;)
堀を南に抜けると南側の民家へと降りる道がありますが通行止めです。

堀の南寄りに主郭虎口があり、石碑がありますが主郭は藪でこれと言って・・・


主郭から見る東堀はこんなですが草が生い茂りあまり深さは感じられません((+_+))

生い茂った草のせいかもともとないのかわかりませんが堀内には2郭への虎口が見当たらず、2郭南側ルートを東に進むと2郭への虎口と思われる傾斜が・・・


でもこれは登りやすい斜面をみんなが登ってできた破壊道のような気がします・・・
2郭へ上がるも藪が凄すぎて・・・

藪をかき分けて東に進むと東側には藪の中に土塁が確認でき、土塁の切れ間が・・・


土塁の切れ間先には2郭・3郭間の堀があります♪


切れ間先には土橋はなく、傾斜も急なのできっと橋でつながっていたと思われますf(-_-;)
北側ルートを進むと2・3郭間堀が堀底道となり北に抜けるルートとなってます♪

踏みつぶされた道があるので堀底道を北に抜けましたが・・・


かなり草が生い茂りドクダミの香りがプンプンしますww
しっかりと横矢がかけられる出張りがある折れた綺麗な堀なのですが草が((+_+))
そして堀を北に抜けると枡形のような空間があり北側へ下るルートとなってます・・・



下らずに3郭へあがるも・・・

かなりの藪です(T_T)
気合いを入れて3郭の藪を東に進むと3郭・4郭間の堀へ!!


ここからは竹藪ゾーンとなり堀の中央は竹藪でとても進めません((+_+))


4郭は竹藪となり4郭から見る堀はこんなですよ♪


藪を抜けて郭を南に進むと3・4郭間に素敵な土橋がありました(#^.^#)


土橋から見る南北の堀はこんなです♪


土橋から3郭南側の藪を西に抜けると2・3郭間の堀へと戻れますが・・・


かなりの藪をつき進む事にf(-_-;)
そして主郭・2郭間の堀を草分けしながら戻り斜面を下り終了です♪

単純な縄張りではありますが・・・
しっかりとした堀が残るお城です!が訪れる季節は考えた方が良いかと思いますww

そしてついでに近くの土気城へ!!
土気城は千葉氏の一族相馬氏のお城であり、戦国期は畠山氏の居城となりますが酒井氏に落とされ酒井氏の本拠となったお城のようです♪
3郭に案内板があり、縄張りはこんなです(#^.^#)


案内板のある3郭マップコードは27110090*83で、3郭は広く畑が広がります♪

3郭を北に進むと2郭へとつながりますが・・・

縄張り図に記載されている2本の堀は藪です・・・


急な土砂降りもあり濡れているのでさすがに攻める気になれない・・・
今年の梅雨はなんか変ですよね??局地的な大雨に見舞われました(T_T)
3郭の東側の畑にまわるも藪過ぎて堀なのかわからないf(-_-;)

2郭東側は施設であり入れず、西側はテニスコートに・・・


施設を抜けた東側に主郭がありますが入れません(T_T)

フォロワーさんの情報では施設にお願いすれば入れるみたいですが…
こんなどしゃ降りに行くの??って変な人扱いされそうなのでとりあえず南堀から主郭を・・・

いらないねこんな写真ww
3郭へ戻り南虎口には土塁があり土塁には貴船城の石碑&貴船大明神があります♪



縄張り図を見ると堀が書いてありますが藪で、堀先の馬出し郭は宅地化されてます・・・


土気城はほんとついでに寄る程度でいいお城だと思いますf(-_-;)
こばたかリストには近くに小西城が記載されてますが時間がないのでまた次の機会にf(^^;
土気城の主郭もそのついでかなww

これからも城友さん達との輪が広がりますように・・・

おわり♪

拍手[5回]

PR

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL(非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS(コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます

忍者カウンター

カレンダー

02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

自己紹介

HN:
こばたか
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1976/07/05
趣味:
城めぐり&滝めぐり・釣り・スノボetc
自己紹介:
家族に理解されない城好き・歴史好きのさえないサラリーマンのさみしい城攻め中心の旅日記。
100名城を細々と攻めるが最近では山城中心に・・・。
どんどん嫁にオタク扱いをされるさみしい人間です(+o+)
復習を兼ねた自己満足ブログ♪
『twitterアカウント @kobataka75 』
続きは・・・
こばたか旅日記ver2 URL: http://kobataka2.blog.shinobi.jp/
こばたか旅日記ver3 URL: http://kobataka3.blog.shinobi.jp/

ブログ内検索

バーコード

Copyright ©  -- こばたか旅日記ver1 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]